コーヒーが命の源です。ばにーです。

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コーヒーが楽しくなるための知識をお披露目しています。

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【漫画】コーヒーノキの豆、どれだけ採れる?|意外な収穫量

keraricofee
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「一本のコーヒーノキ」「からどれだけコーヒー豆が取れるでしょう?」
「ヒント、サクランボは50㎏kら100kg」
「身を取るから10kgぐらい」
「正解は約500g」
「ヒントでだましてきおった」
「ていうか少ないね」「1人分1か月くらいの量だよね」「100g600円として1本3000円くらいか」「輸送とか焙煎とかあるから生豆だともっと安いだろうね」「ちなみに日本のコーヒー豆の消費量は年間40万t」「コーヒーノキ8億本分か・・・」

コーヒーの木一本から採れるコーヒー豆は約500g!

コーヒーの木一本から得られる果実、いわゆるコーヒーチェリーは大体3kgです。
約3kgのコーヒーチェリーから取り出される生豆は、最終的に約500gの焙煎豆へと変化します。この数字だけを見ると、コーヒーチェリーからコーヒー豆への変化が、どれだけ大変な工程であるかが伺えます。

コーヒー豆屋さんで買うと100gで600円~1000円で「毎日飲むと思うとちょっと高いなー」なんて思っていました。
コーヒーの木が成長し、実をつけ、収穫され、選別され、海を渡り、そして日本に到着して焙煎されるまでの長い道のりを考えると、この価格がいかに手頃であるかがわかります。
しかも1本の木から500gしか収穫できないと思うと、とってもお安いと感じるようになりました。

さらに付け加えると、コーヒー豆が採れるようになるまで気が育つのに3~5年かかるとか。
このお値段で提供してくださる努力を思うと、大切に味わいたいですね。

珈琲きゃろっと」さんは「農家の顔が見えるコーヒー」を目指されてて付属のコーヒーの紹介には農家さんのことも触れてるのでお勧めです。

この本で知りました:コーヒーがないと生きていけない!

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ばにー
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コーヒーブロガー
おうちでできるだけ楽にコーヒーを楽しむことを求める求道者。 コーヒー好きだがうまいかまずいかくらいしか実はわかっていない。 違いのわかる男になるため日々奮闘している。
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