【漫画】マクビティが生産終了!? もう売っていないのはなぜ
自分が世界一コーヒーに合うと思っているお菓子。
それはマクビティのダイジェスティブビスケット。
昔はスーパーでも見かけたのに今では見かけなくなってしまいました・・・。
ほかのメーカーでもダイジェスティブビスケットはありますが、
あのザクザク感に甘すぎない味、程よい甘さのチョコレート。
最高なビスケットはどうして見かけなくなってしまったのでしょうか。
イギリスでは1秒に52枚の割合で食されている大人気のビスケットだよ!
マクビティのダイジェスティブビスケットが見かけなくなった理由
かつては大手の明治製菓が販売していましたが、2019年7月を最後にライセンス契約が終了したため生産終了してしまいました。
その後モントワールという会社が生産販売権を獲得したので、実は日本でもまだ買えるんです。
ただ明治製菓ほどの大手ではなく、大きな流通網を持っていないのでスーパーでの販売自体が縮小してしまったようです。
今でも成城石井やカルディで見かけることはあるようです。
おちかくに成城石井やカルディがあるならぜひぜひ探してみて!
- マクビティのダイジェスティブビスケットって何?
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マクビティのダイジェスティブビスケットは、イギリス発祥の人気のお菓子。
主に小麦粉、全粒粉、砂糖、植物油といったシンプルな材料から作られていて、「ダイジェスティブ」は「消化を助ける」という意味があります。
スコットランド人の医師が消化を助けることを目的として開発しました。
最初に作られた際には胃酸を抑える薬として機能する重曹を取り入れています。
ビスケット自体は軽い甘さがあり、サクサクとした食感が特徴です。
お茶やコーヒーとの相性も抜群で、イギリスでは朝食やティータイムのお供として非常に人気があります。
また、チョコレートをコーティングしたバリエーションもあり、こちらも多くのファンがいて、自分も大好きです。
マクビティの歴史は1839年のスコットランドから始まります。
日本では1973年に販売を開始しました。公式サイトはこちら
マクビティのビスケットはおちかくのスーパーで見なかったらAmazonや楽天でも買えます!
お近くの店舗で探してみてない場合でも大丈夫。
Amazonや楽天でも売ってます!
おすすめなのは箱買いです。一時期は品切れしていましたが今はAmazonで5,184円。
一箱あたり432円なのでちょっと割高には感じますが、一袋2枚あたりのお値段は72円なのでコスパは良いほうだとは思います。
何よりいつでもマクビティのダイジェスティブビスケットが
おうちにあるという充実感・・・。
いい・・・。
自分は本当にかつてのようにマクビティのビスケットを気軽にスーパーで買えるようになってほしいので、流通を増やすためにもぜひともネットなどでどしどしお買い求めてください。