本当に美味しいの？ツインバード コーヒーメーカーそこそこ検証！[CM-D457B]
keraricofee
おうちコ！
パナソニックのコーヒーの定期サービス｜ブルマン好きだとめちゃお得[foodable]
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パナソニックが提供している家電のレンタルと食品の定期便のサービス「foodable(フーダブル)」
コースの1つの全自動コーヒーメーカーとコーヒー豆の定期便のサービスが、マジお得すぎてやばいです。
採算とれるのか心配になるレベル。
月額3980円でミル付き全自動コーヒーメーカー付きでブルーマウンテンブレンドを含むコーヒー豆が毎月おうちに届けられます。
1年継続したら家電を3300円で買い取ったうえで、2480円(税込み/送料込み)でコーヒー豆の定期便を継続可能です。
焙煎仕立てのブルーマウンテンブレンド150g+500円相当のコーヒー豆50gが2480円で手に入るって、とってもお得ですよね。
そんなパナソニックのサブスク「foodable」を詳しく解説します。
パナソニックのコーヒーメーカーと豆のサブスクがおすすめな人
・ブルーマウンテンが大好きな人
・日々のミル掃除がめんどくさいと思っている人
・デカフェを日々飲んでいる人
Contents
コーヒー定期便の仕組みを詳しく解説
パナソニックのサービス「foodable」のコーヒーコースは以下の内容です。
・2万円相当の全自動ミル付きコーヒーメーカーのレンタル（新品）
・2000円相当の30～50ｇのコーヒー豆4パックの定期便
月額3980円(税込み)でコーヒーに必要な一式が揃います。
配送料などが追加でかかることもありません。
コーヒー豆は「京都キョーワズ珈琲」のコーヒー豆26種から4種類(30~50g)、好きな豆を選ぶことができます。
2か月目からは「海ノ向こうコーヒー」も選択できるようになります。
30～50gって「少なっ」って思うかもしれないけど、コーヒー豆は開封後おいしさがもつのは1週間程度だから、「おいしいうちに飲み切れる量」でおすすめだよ！
コーヒー定期便は焙煎したてで送ってくれるのもいいよね
1年縛り
要注意なのが本サブスクは1年間契約し続ける必要があり、1年経つ前に中途解約する場合には手数料が7,960円(税込み)掛かります。
解約はマイページからできるので、電話やメールなどの面倒な手続きはありません。
1年経ったら3300円で買取ができる
1年経過後はサブスクを解約することもできますし、レンタルした機体はそのまま買いとることもできます。買取は3,300円(税込)
買取後は月額2,480(税込・送料込)でコーヒー豆だけのプランに移行可能です。
また買取せずにサブスクを継続することもできます。
その場合は経過月数によって月額利用料が割り引かれます。
最大割引が19か月目以降の2,980円なので、1年経過したら買取したほうが断然お得です。
1年後はいつ辞めても解約手数料はかかりません。
以上を踏まえてお得なサービスか計算してみよう
1年契約後の3,300円の買取をするつもりで、本体がお得かどうか計算してみましょう。
月額3,980円
内訳：
コーヒー豆代：2,000円
本体レンタル代：1,980円
↓
年間レンタル代：1,980×12＝23,760円
本体価格：23,760(年間レンタル代)＋3300(買取料金)＝27,060円
つまり買い取るつもりでレンタルすると2万7000円ほど掛かります。
ネットショップだと本体の価格はこんな感じ↓で大体2万円前後です。
（家電量販店だと2万5000円くらい）
ポチップ
ぶっちゃけた話、コーヒーメーカーが欲しいだけなら買ったほうがだんぜん安いです。
ただし！ブルーマウンテン好きならとってもお得
あなたがブルーマウンテン好きなら話は変わります。
京都キョーワズ珈琲の選べる26種のコーヒー豆の中には3種もブルーマウンテン入りの豆があります。
4枠のうち3枠をブルーマウンテンで埋めると、2,000円相当のはずの豆がなんと3,739円相当の豆にパワーアップします。
ブルーマウンテン3種と一番高いブレンドの組み合わせ例
| グラム | 公式サイトの値段(100g) | 1パックの価格 | |
|---|---|---|---|
| ジャマイカ ブルーマウンテンNO.1 | 30g | ￥3,542 | ￥1,062 |
| イエメン モカマタリ バニーマタル | 50g | ￥993 | ￥497 |
| ブルーマウンテンNO.1ブレンド | 50g | ￥1,814 | ￥907 |
| ブルーマウンテンブレンド | 50g | ￥1,490 | ￥745 |
| 送料(東京の場合) | ￥528 | ||
| Total | ￥3,739 |
1種類につき1個しか選べないので要注意。
一番高いやつ×４はできないよ！
それを踏まえて本体代を改めて計算してみよう！
月額：3,980円
内訳：
コーヒー豆代：3,739円
本体レンタル代：241円
レンタル代がカフェで飲むコーヒー1杯分より安い・・・
買取のつもりでもこんな感じ
年間レンタル料：241×12＝2,892円
本体価格：2,892＋3,300＝6,192円
2万円の本体が実質6,192円で手に入ることになるよ！
おまけ:ほかの組み合わせ例と京都キョーワズ珈琲の一覧
- 一番元が安い組み合わせ例(1991円)
-
コーヒーハウスオリジナル ミディアムロースト(50g) 367 コーヒーハウスオリジナル ハイロースト(50g) 378 プレミアムブレンド(50g) 351 モカブレンド(50g) 367 送料(東京の場合) 528 Total 1,991
Q
- ブルーマウンテン抜きの一番高い組み合わせ例
-
イエメン モカマタリ バニーマタル(50g) 497 ケニア チャグオ ボラ(50g) 497 香り華やかブレンド(50g) 497 コクまろやかブレンド(50g) 497 送料(東京の場合) 528 Total 2,516 この場合だと本体価格は20868円相当
Q
送料込みで考えると一番安いやつでも1,991円になるので約2000円相当のコーヒー豆のセットというのに偽りなし
家電メーカー大手の実力、他にはないコーヒーメーカーの機能
今までサブスクサービスの価格の話ばかりしましたが、本体のコーヒーメーカ自体もめっちゃいいです。
ほかのコーヒーメーカーにはない機能がさすが「家電メーカーの大手」の実力を感じさせてくれます。
ミル掃除までしてくれて、まさしく「全自動」のコーヒーメーカー
まずなによりも推したいのが「ミルを自動洗浄してくれること」
これマジで画期的な機能だと思います。
どういう仕組みかというとコーヒーを入れるときのお湯を利用してミルを洗浄します。
コーヒー豆も無駄にしないのでまじSDGｓ・・・。
めんどくさいミル掃除までしてくれるなんて・・・
これがほんとの全自動だね！
ただ連続でコーヒー淹れる場合は水分をふき取らなきゃだから要注意ね
デカフェ専用の抽出モードがある
もう一つ推し機能がありまして、それはなんとデカフェ専用の抽出モードがあること。
昨今はカフェインレスコーヒーの味もだいぶ改良され市民権を得てきました。
そこにさらにデカフェをおいしく飲むための抽出機能をつけるなんて、パナソニックさんの目のつけどころがさすがと思います。
デカフェもほんと最近はおいしいものも増えてきましたが、やっぱりカフェイン入りの本家と比べると物足りなく感じることもありますよね。
こちらのコーヒーメーカーはしっかりとしたコクを抽出してくれるので、カフェイン入りに負けない味わいが楽しめます。
新しいコーヒーメーカーをお探しで、ブルーマウンテン好きならとてもおすすめ
「ミル付きコーヒーメーカーが気になるけどお手入れは面倒そう」
「ブルーマウンテンが大好きだけど、価格が高いのよね」
とお悩みの方にはパナソニックのコーヒーメーカーの定期便サービスはとってもおすすめ。
ぜひとも1年以上継続して、お得なブルーマウンテンライフを手に入れてください。
ABOUT ME
おうちでできるだけ楽にコーヒーを楽しむことを求める求道者。
コーヒー好きだがうまいかまずいかくらいしか実はわかっていない。
違いのわかる男になるため日々奮闘している。